インターネット時代の化学文献とデータベースの活用法

2002. 5. 2 の「大学生協 理工農書新刊ベスト」で 4 位になりました

【本書の特徴】

• 化学情報の基本資料, すなわち, 原著情報, 参考図書, 抄録・索引誌について概説するとともに, これらの電子版ツールについても記した.
• 化学情報検索の基本となる Chemical Abstracts とその検索ツール, すなわち　CA on CD, SciFinder, STN Easy などについて, 実用できるよう詳しく説明した.
• 電子ジャーナル, Web の特許検索データベース, 各種 Web のデータベースなどの新規な情報ツールについても紹介した.
• CAS 登録番号など化学情報で重要な項目について詳しく説明した.
• 適宜練習問題を記載した (解答例はこちら).

【目次】

1. はじめに
2. 化学の情報源
3. 原著情報と電子ジャーナル
4. 特許情報
5. 参考図書
6. 抄録・索引誌
7. Chemical Abstracts
8. CASのデータベース
9. CA on CD
10. SciFinder Scholar
11. STN Easy
12. STN（Classic）とSTN on the Web
13. そのほかのデータベースとツール
14. まとめ

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